人が好き、
ここが
大好き。

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KOUIKUKAIRECRUIT
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ここで
かけがえのない1日を

「わあ、桜がきれい」「今日も元気やなぁ」「いつもありがとう」のたくさんの声に支えられて、
わたしたちは今日もご利用者様や仲間とかけがえのない1日を過ごしています。

時代や社会環境が移り変わり、介護福祉サービスをとりまく問題はいろいろあるけれど想像力を働かせ、
お互いに支え合い、チームひとつに力を合わせれば、きっともっとワクワクする未来が待ち受けているはず。

新しいこと、成長や挑戦を楽しみながら
さあ、いっしょに。
心躍るほうへ進んでいきましょう。

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宏育会の
「変わらない」と
「変えていく」コト

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物価高、少子高齢化、介護保険制度時代は
めまぐるしく変わっても

「ご縁」と「地域」を
大切にする
想いはずっと変わらない。
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介護の仕事はきつい、ツライ、大変な
イメージがあるけれど

「楽しい!」「明るい」
「いつも笑顔いっばい」宏育会から
魅力ある現場へと変えていく。
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別業界からの未経験、
介護現場に来たけれど

宏育会で現場経験を積んで、
みんなと出会えて
「めちゃくちゃよかった!」
よっかいち諧朋苑 施設長
よっかいち諧朋苑 施設長
池田 達哉
IKEDA TATSUYA

大好きな宏育会のために、みんなが毎日笑顔で快適に、働きやすくなるように、もっと良くしていきたい!そんな想いで2024年施設長になりました。いっしょにワクワクする未来、つくっていきましょう!

社会福祉法人宏育会は
だから安心♪
ずっと働きやすい!

宏育会の魅力
「介護」「医療」「子育て」
3つのグループ力で
地域とつながり、支えます。
自分に合った働き方
フレキシブルな
働き方ができる

勤務時間・シフトは
できる限りフレキシブルに対応。
自分のライフスタイルに合った
働き方が、かなえられる!

安心の医療体制
医療面での
サポートが心強い

しもの診療所が、すぐ隣り。
日頃の健康管理も、急変時も、
いつでも頼れるから
職員&ご利用者様も安心!

※よっかいち諧朋苑

子育てとの両立
結婚後・子育て中も
長く働ける

すぐ近くにグループのこども園・
保育園・病児保育室もあるから、
預けて出勤できる!
子育てとの両立を応援します!

福利厚生と働く環境

01
健康・医療支援

健康・医療支援

  • ・しもの診療所での診察、院内処方の薬の費用を半額負担
    ※健康保険適用・上限1ヶ月1万円まで
  • ・健康診断・予防接種
02
子育て支援

子育て支援

  • ・よっかいちひばりこども園・しものひばり保育園などグループ内施設の保育費用を一部負担
  • ・産休・育休、時短勤務(短時間勤務制度)など各種制度
03
社員旅行

社員旅行

  • ・社員日帰り旅行

先輩からのメッセージ

先輩からのメッセージ
介護福祉士/2018年入職
特別養護老人ホームよっかいち諧朋苑
A.S.

入居者さんの笑顔や「ありがとう」の言葉がモチベーションに。

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介護の仕事をはじめた理由は?

もともとは介護の道へすすもうと思っていなかったのですが、高校生の頃、祖母に癌が見つかりました。以前、入院先で祖父が亡くなったときは間に合わなかったので、今度は最期まで家族と自宅で過ごせたらと思って。そのことがきっかけとなり、勉強して介護福祉士を目指しました。
諧朋苑は高校の実習で訪れ、先輩もたくさん働いています。入居者さんと和気あいあいとしていて、みんな楽しそう!いいところだなと思い、就職を志望しました。

働いてみてどうですか?

就職した最初の頃は思っていたより大変で、何度も挫折しそうになりました。今思えば、アルバイトをしたこともなく、社会経験ゼロで働きはじめたからかなと思います。
でも今は、むちゃくちゃ楽しいです!一人ひとりと関わっていく上で、ぞれぞれの個性を知ることができるし、「ありがとう」という言葉が一番うれしい。その言葉で、この仕事を続けようという気持ちになります。

介護の職場はどんな感じですか?

入居者さんは寝たきりの方や認知症の方など、介護度や状況もさまざまです。それぞれに合わせた食事や入浴などのサポートに加えて、ラジオ体操や口腔体操といった健康づくりに関することもしています。安全には十分に気をつけて、ときには他の職員さんと助け合いながら仕事を行っています。
また諧朋苑では1年間を通して行事も多く、月に1回の誕生会に餅つきなどのおやつレク、お花見、夏祭りなども開催しています。喜んでもらえて、みなさんの笑顔が見られるのですごくうれしいです。

介護の仕事をはじめる方へのエール!!

とにかくがんばれ(笑)。少し厳しい言い方をすると実習感覚で来ないでほしい。実習時は本格的な介護の仕事を任されるわけではなく、実習と実際の仕事とでは学べることも違うからです。大変なこともありますが、入居者さんたちとずっといっしょにいると本当に家族みたいで「明日来るの?」と毎日聞かれます(笑)。「いつも笑っている」って言われ、この仕事をしてよかったと思っています。

先輩からのメッセージ
介護福祉士/2018年入職
特別養護老人ホームよっかいち諧朋苑
M.S.

いろいろな個性があって、楽しい!
人が好きな人に向いている仕事です。

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介護の仕事をはじめた理由は?

中学2年生のときに祖母が認知症を発症し、デイサービスを利用しはじめました。職員さんがすごくいい人たちで、それまで怒りっぽい性格だった祖母がデイサービスの日は穏やかになり、おしゃれして出かけるのをいつも楽しみにしていました。それで私自身も「介護の仕事ってどんな仕事だろう?」と興味をもち、介護福祉士を目指すことにしました。

働いてみてどうですか?

入居者さん一人ひとりに個性があるので、仕事をしていて楽しいです。身体は元気で認知症がある方、寝たきりの方など症状もそれぞれに違います。人によって会話がなかなか通じなくても、表情や小さなリアクションで気持ちを感じ取ることができます。たとえば、お風呂に入って気持ちよさそうにされているのを見ると、こちらもうれしくなります。

介護の職場はどんな感じですか?

担当しているフロアが結構広くて職員の数もそれほど多くはないので、コールが鳴ったときや緊急時などお互いに声を掛け合いながら協力し合って仕事をすすめています。職場では20代から70代の大ベテランさんまで幅広い年齢層の職員が働いています。入居者さんだけでなく、年齢や個性もいろいろな人と仕事ができることも楽しいです。

介護の仕事をはじめる方へのエール!!

入居者さんは自分にとっておじいちゃん、おばあちゃんのよう。いっしょにいると情がわいてくるし、家族のような存在の人たちのいちばん近くにいられる仕事です。
介護現場はきついなどマイナスイメージもあると思いますが、みんなと助け合うことができ、やりがいがあります。人に寄り添える、人が好きな人に向いている仕事だと思います。

先輩からのメッセージ
インドネシア人技能実習生/2023年入職
Peserta magang Indonesia / memasuki dunia kerja pada tahun 2023
特別養護老人ホームよっかいち諧朋苑ユニット型
Panti Jompo Khusus Yokkaichi Kaihouen Berbasis Unit
Y.L.

みんな優しい!日本でたくさん学び、介護福祉士を目指します。
Semua orang baik hati! Belajar banyak di Jepang,Saya bercita-cita menjadi seorang perawat.

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インドネシアから日本に来た理由は?
Mengapa Anda datang ke Jepang dari Indonesia? 

インドネシアで1ヶ月間介護の仕事をしていました。新しい経験を積みたいと思い、4人の友達といっしょに日本へやってきました。職場の近くに友達2人ずつで共同生活のできるアパートを用意してもらって、そこから毎日通っています。
私たちが働いている介護施設「よっかいち諧朋苑」には、インドネシアからの技能実習生が6人いて、それぞれ担当するユニットで働いています。

Saya bekerja sebagai perawat di Indonesia selama sebulan. Saya datang ke Jepang dengan empat orang teman untuk mendapatkan pengalaman baru. Dua orang teman saya dan saya memiliki apartemen di dekat tempat kerja kami di mana kami dapat tinggal bersama, dan saya pulang pergi ke sana setiap hari.
Di panti jompo tempat kami bekerja, Yokkaichi Kaihouen, ada enam trainee dari Indonesia, masing-masing bekerja di unit yang menjadi tanggung jawabnya.

働いてみてどうですか?
Apa yang Anda sukai dari bekerja di sini?

楽しい!職員さんも入居者さんも、みんな優しいし仲良くしています。入居者さんから「ありがとう」「あなたエライね、遠いところから来て」と言葉をもらえるとうれしいです。職員さんは仕事で困ったことがあると「大丈夫?」と声をかけてくれたり、手伝ってくれたりして、たくさん助けてくれます。

Menyenangkan! Staf dan penghuninya sangat ramah dan bergaul dengan baik satu sama lain. Saya senang ketika para penghuni mengucapkan ‘terima kasih’ atau ‘kamu luar biasa, kamu sudah datang jauh-jauh’. Staf membantu saya ketika saya memiliki masalah dengan pekerjaan saya, mereka mengatakan “Apakah Anda baik-baik saja?” dan mereka banyak membantu saya. dan mereka banyak membantu saya.

介護の職場はどんな感じですか?
Bagaimana rasanya bekerja di panti jompo?

私が働いている特別養護老人ホームのユニットは、みんなでいっしょに生活しているような感じです。入居者さんの入浴や食事などをお世話するほか、おしぼりやエプロンを入居者さんといっしょに畳むなどもしています。
インドネシアで働いていた介護施設と比べて、おむつ交換の回数も全然違う。ここでは入居者さんが毎日気持ちよく過ごせるように、一人ひとりのことを考えてお世話しています。

Di unit panti jompo tempat saya bekerja, kami semua hidup bersama. Saya mengurus mandi dan makan para penghuni panti, serta melipat handuk dan celemek bersama para penghuni panti.
Dibandingkan dengan panti jompo tempat saya bekerja di Indonesia, jumlah penggantian popok sangat berbeda. Di sini, saya merawat setiap penghuni secara individual sehingga mereka merasa nyaman setiap hari.

介護の仕事をはじめる方へのエール!!
Pesan untuk mereka yang baru memulai pekerjaan perawatan!

入居者さんも職員さんも優しいし、家族みたい。給料も良い。毎日、入居者さんとコミュニケーションを取って、覚えた日本語も増えてきました。インドネシアで介護の仕事をしていた頃より、今ここで働いているほうが良いから、帰りたいとは思いません。日本でたくさん学んで、介護福祉士の資格を取りたい!
だから全然、不安に思わなくて大丈夫。日本で働くなら、介護は一番良い仕事です。

Para penghuni dan stafnya baik dan seperti keluarga. Gajinya bagus. Saya berkomunikasi dengan para penghuni setiap hari dan jumlah bahasa Jepang yang saya pelajari meningkat. Saya tidak ingin kembali karena bekerja di sini lebih baik daripada saat saya bekerja sebagai perawat di Indonesia. Saya ingin belajar banyak di Jepang dan memenuhi syarat sebagai seorang perawat!
Jadi jangan khawatir sama sekali. Jika Anda ingin bekerja di Jepang, menjadi perawat adalah pekerjaan yang terbaik.

先輩からのメッセージ
ユニット・リーダー/2006年入職
特別養護老人ホームよっかいち諧朋苑ユニット型
K.M.

介護の仕事を続けて20年。想いや行動がダイレクトに伝わる、飽きのこない仕事です。

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介護の仕事をはじめた理由は?

学生の頃、祖母が脳梗塞で倒れて認知症になりました。その際は家族も私もどう接したら良いのかがわからない状態で。当時通っていた大学も自分が思い描いていたのとは違う…。そんなときに両親から介護福祉の道へすすむことを提案されました。介護の専門学校へ入学し、就職。諧朋苑ではユニットが新設された頃から長年ユニットに携わり、現在はリーダーを務めています。

働いてみてどうですか?

介護の仕事をして20年くらい経ちますが、飽きが来ない仕事だなと思っています。営業職のようなノルマはなく、自分で考えて行動できるし、人相手の仕事なので反応もダイレクトに感じることができます。入居者さんにとって正しいことができていれば感謝の言葉がいただけるし、逆にこちらが良くない対応をすればそのぶん自分に跳ね返ってきます。

介護の職場はどんな感じですか?

「暮らしの延長」をコンセプトとするユニット型は、食事や洗濯なども同じフロアで行い、自宅での生活をそのまま行うようなイメージです。従来型と比べて入居者数も少なく、穏やかな生活の中で一人ひとりを支えています。
リーダーとしてフロア全体を見ながら、入居者さんがその人らしく過ごせることを大切にしています。また、職員が仕事しやすいようにするにはどうすれば良いのかを考えて、働きやすい環境づくりをすすめていくことも大事な役目です。

介護の仕事をはじめる方へのエール!!

最近はどの業界も人手が足りていない状況ですが、AIなど人以外の力に頼るケースも増えてきています。介護業界は人が重要なので、職自体がなくなることはこの先もないですし、決して単純作業ではなく、その日の状況によって仕事内容も変化があるため飽きることはありません。
看取りも行うため、入居者さんの最期まで寄り添うことができる、かけがえのない時間を過せることも、この業界じゃないと体験できないことの一つだと思っています。